airi’s diary

日々のこと、好きなものや好きなことを綴ります。

deleted my Instagram account

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8,9年間、1,900近く投稿していた

Instagramのアカウントをついに削除しました。

いい思い出も忘れたい思い出もたくさんありました。

 

30歳になった時を機に

少しずつSNSを整理し始めたのですが、

縛られたくなくてLINEすらやめちゃったがゆえ、

海外の友人と連絡を取るツールが一つくらいは必要で。

周囲からはLINEを含めて再開するように言われますが、

LINEだけは絶対にいや。

話を戻して。

Instagramもずっと整理しなきゃ、と思っていたのですが、

きっかけはつい最近でした。

ケイトスペードで買ったものを載せたことで

知らない人からコメントをもらい、

それを機にメッセージのやり取りを始めました。

こうやって眠れない夜はたわいもない話をして、

本当に普通の付き合いでした。

ただ、私は向こうの日本語が気になって。

「こんにちわ」

と書く人種は、周囲で弟嫁くらいで。

年齢は教えてもらえなかったけど、

年が近いと考えると、それはまずいでしょ。

「そうゆう」「ゆったら」

と書く人種は、周囲にはいない。

さらに、

「〇〇なだけありますね」

には、さすがにプッツンときた。

知らない人にそんな言い方される覚えはない。

WHY JAPANESE PEOPLE!?ですよ。

最後に、知り合いに言いたいこと言えない、

と言うので、

これからの付き合いを考えたら言ったらどうか、私なら言う、

と言ったら、別件の話の後に

「あいりさんなら言えますよね」

やはり、知らない人にこんなこと言われる筋合いはない、

と思い、無視しようと思いましたが、

このご時世、一方的に断ったら何が起こるか分からない。

最初にメッセージ交換の話がきた時に近いうちに退会する旨は伝えたので、

お別れのメッセージを送り、1週間経ち、ようやく退会です。

アプリでは操作できないんですね。

パスワードがなかなか思い出せなくて、

どうやったらアカウントを削除できるかも分かりにくくて、

少し手間取りましたが、終わりました。

 

新作発売や使い方など、

買い物好きにはたまらない情報ツールでした。

でも、職場で大嫌いな先輩がInstagramを始めたようで

「探したけど、見つからなかった」

と言われ、そもそも探すなよ、と思いつつ

「何て探したんですか?」

と聞くと、

「名前」

バカでしょ…仕事用メールアドレスでもあるまいし、

著名人でもないのに、なぜ本名(꒪⌓꒪)

フォローされたら悪口書けないじゃないか。

Twitterもリアル友達がいるから悪口書けない。

発してしまえば、もう取り戻せませんからね。

ほぼ日手帳ユーザーで、6月半ばまで日記をつけていましたが、

最近はつけていません。

他に夢中になることがあるとすぐに忘れる生活で、

暗闇の中のベッドでこうやってつぶやけるのが一番。

居場所というか、逃げ場は必要です。

とはいえ、別アカウントを作成するほどでもないんだよなぁ。

 

とりあえず、終活ではないけど、一つ整理できた。

しかし、今年こそはハワイに行こうと思っているのですが、

アメリカ入国の際に、SNSアカウントの申告が必要だとか。

情報化社会、いいことばかりじゃない。

一瞬、その発想や思惑からハワイ行きたくなくなりました。

そろそろ、プラン立てて予約し始めないと。