trip to Paris -day5
最終日は、お買い物デー。
と決めたけど、3連休の日曜日で、
正直言って、デパート以外、お店は空いているのか、と疑問で、
雨の中、散歩を兼ねて歩いてみました。
マドレーヌ付近に路面店があるのでは、
と適当に決めつけ、行ってみました。
所々、マシンガンのような拳銃を持っている警察や軍人がいて、
さらに、それをこっそり撮ろうとする夫がいて、
ヒヤヒヤしていました。やめてほしい(꒪⌓꒪)
パリの街並みも見慣れてきた頃でした。
そして、道を間違えたのか、歩きすぎたのか、
だんだん見たことのあるものが。
え、まさか!?(꒪⌓꒪)
歩いてシャンゼリゼ通りに来ちゃった(꒪⌓꒪)
せっかくならラデュレでも、と思って行ったら、
日本人の大行列。
ここは、また今度。
せっかくまたシャンゼリゼまで来たので、
行列に加わって、ルイヴィトン本店にも行ってみました。
ギラギラー(笑)
予定外でしたが、記念に財布を買いました。
もう少しあれこれ出して見せてもらいたかったのですが、
店内がとても混んでいた上に、
見たいものがなかなか見つからず、
それがラス1だか何だかで時間もかかったので、
見せてもらったものの中から選びました。
会計も手こずり、予期せぬ時間のロス。
再び、凱旋門。
この日もお天気悪い(笑)
友達へのお土産を見に、モノプリへ。
そして、帰りは地下鉄に乗りました。
こんな素敵なお店で食べてみたかったな。
本当は、ディズニーランドに行く予定だったけど、
またいつか。
ホテルに戻って、買った物をキャリーケースにしまい、
再び、昼食を求めてお出かけ。
夫が行ってみたいと言ったオペラ通りの「Léon DE BRUXELLES」。
ランチが安いのは平日だけだし、
言っていたメニューがないんですけど(꒪⌓꒪)
で若干キレていたら、調べたブログは10年も前の情報。
マジギレでした。
ムール貝専門店なのに私は食べられないし、
結局食べられるものはステーキだけ。
そしたら、真似してやがる(꒪⌓꒪)
それなら、最初から他のお店行けばよかったじゃないか。
周囲の人は皆ムール貝頬張っているのに、
ど真ん中でステーキ(꒪⌓꒪)
甘ったるいビールのカクテルも量が多かったな。
店員さんがどうだったか聞いてくるから
「It's OK」
と言ったけど、お肉は硬いし、冷たいし、
レタスは切ったのか、大きいし。
食後のコーヒーを勧められましたが、既に夕方。
お断りしてほろ酔いのまま、デパートに向かいました。
ねえ、もう夜でしょ?(꒪⌓꒪)
あんな硬いステーキを食べなければ(笑)
プランタン・オスマンのロンシャンでお買い物。
ギャラリー・ラフェイエットのロンシャンは、入場制限でしたが、
お客さん2人しかいなくてラッキーでした。
プレゼントか聞かれて、そうだと答えたら、
ラッピング用の袋も入れてくれました。
さらに、免税手続きをしようと向かうと、
なんと日本人のおじさまが!
空港での手続きの仕方まで日本語で教えてくれました。
ルイヴィトンで英語で聞いたことと相違なかったけど、
近いゲートのことや時間のことまで丁寧に教えてもらえてラッキー。
プランタン、おすすめです。
忘れないうちに、とマカロンを買いにあちこちへ。
プランタンのラデュレも日本人だらけ。
ラデュレってそんなに人気なのー?
日本でもお店いっぱいあるでしょうに。
私は、3店舗で2個ずつ買ってみました。
ショコラとピスタチオ、イスパハンと何だったかな?、
マロンとピスタチオ。
マカロンは、チョコレートとピスタチオが一番好きです。
食べ比べした結果、
ジャンポールエヴァン → チョコレート好きにはたまらない甘さ。
昔は、パクパク何個でも食べられたのに、甘すぎて何個も無理だ。
ピエールエルメ → 一番高かったけど、その分、一番大きい。
安定の味でした。
ラデュレ → この3種類の中では、一番食べやすい。
フレーバーの豊富さや箱の可愛さが人気の理由とみましたが、
箱……食べた後はどうする?(笑)
すっかり夜になり、デパートも閉店したので、
モノプリで夕飯を買ってホテルに戻ったものの、
初日に見られなかったピラミッドをもう一度見たくて、
地下鉄に乗って、再びルーヴル美術館へ。
エッフェル塔もライトアップも見えました。
この景色は無料で見られます。
知っていたら初日にルーヴル美術館行かなかった(笑)
名残惜しそうにあちこち撮影。
最終日に気付いた、メトロの駅。
最後の最後までメトロを乗りこなしました。
ホテルに戻って夕飯を食べて就寝。
毎晩サラダとハムの組み合わせ(笑)
爆買いする予定が、ほとんど買わず。
本当に残念。