airi’s diary

日々のこと、好きなものや好きなことを綴ります。

new years greeting cards

そうでした、もう年賀状が投函できる時期でした。

今日は朝から友人や母親からのメールで8時には目を開けていたのですが、

(布団からは出ていなかったので、「起きて」はいません)

2人とも

「今日起きるの早くない?」

「早く起きたね」

って、あなた方が起こしたのですよ(꒪⌓꒪)

もー(笑)

雨は午後には止みそうでしたが、

出かけるか悩みながら年賀状を広げ始めました。

昨日寝る前まで悩み、

東京都現代美術館で開催中の「つづく」展と、

上野の森美術館で開催中の「ゴッホ展」、

両方見に行くか、別々に行くか、

それより、オランジュリーコレクションにモネがないことがショックだったり、

だんだん面倒くさくなって年賀状に逃げたら

もう出かけたくなくなりました(笑)

 

私60枚、夫20枚、計80枚注文したのですが、

どうしてもミキミ二デザインも出したくて郵便局で10枚追加購入し、

計70枚になりました。

そして、今年頂いた年賀状をもとに仕分け始めると、

出しても送られなかった分や返信で送られた分が多く、

それなら送らない方がいいかな、とさらに仕分けをすると、

えぇ、25枚余った(꒪⌓꒪)

じゃあ、外した人にも出すか、

と増やしても15枚余った(꒪⌓꒪)

そういえば、昨年は、急に診断書で休まざるを得ない状況だったり、

年末は入院していたりして、

「ご迷惑をおかけし申し訳ありません」

を大量に書いて関係者にばらまいたから100枚も注文していたのだった……。

(なのに、もらっても一言連絡がないなんて、もう送りたくない。)

来年は40枚くらいにしときます。

 

さて、これを機にまた年賀状問題について考えています。

先ほどのように、

送ったのに返信がないからと言って腹立たしいと思うくらいなら送らないか、

そもそも、相手から返されることを前提に出すな、と思う人もいるのでは。

毒吐きます。

届いて「あ、出してない」と思ったら返信するのはマナーだろ(꒪⌓꒪)

高校の頃かな、中学生の頃ではなかった気もしますが、

とにかく、クラスメイトが

「お年玉付年賀はがきで出したのに、普通のはがきで返すなんてあり得ない!!」

と騒ぐのを聞いて、

私はそれまでにサンリオやディズニーといった可愛い年賀はがきを買って

絵柄が可愛い切手を貼って年賀状を出していたので、

以後はポリシーに反しているのですがお年玉付年賀はがきを買っています。

そもそも、どっちだっていいだろ、目的は抽選番号じゃねーだろ(꒪⌓꒪)

本当に常識がない。

私は手紙が大好きなので、メールじゃなくはがきをもらえるだけで嬉しいです。

近年、年賀状を出す人が減少する中、今後年賀状どうする問題について一考。

①相手

私は3つに分類しています。

家族と友人と職場。

②必要性

家族は会うけど送りたい。

友人は、もう遠く離れていて、年賀状でしかやりとりがないので、

子供が生まれたことや大きくなったことを知る。

職場は、ほとんどが謝罪文(笑)かお礼。

現職より前の職場で世話になった方で退職された方は

毎年心配して連絡くださるので、必ず送ります。

若者は私より偉いと思っているようでもう返信もないので

私もやめます、紙やインクがもったいない。

③印刷

枚数が少なければ、プリンタで自分で印刷できれば

書店でCD-ROMを買うかネットでダウンロードして自分で作るのですが、

カラープリンタを買っても使うのは年賀状だけなので

1年でインクが乾いてしまい、

インクを買おうとすると廃盤か新しいプリンタを買った方が安く、

本体がガラクタに。

スタンプも考えましたが、

50枚はしんどそう……。

最初はルンルンで、段々憎たらしくなること間違いなし(笑)

なので、結婚してからは割高になっても印刷は業者にお任せ。

今年はプリントパックにしました。

デザインは正直に全くビビビっときませんでしたが、

安い。

余っても気にせず郵便局に持って行ける金額(笑)

ちなみに、オモテ面ですが、

ウラ面に住所を入れているので、

相手の住所と名前を書くのみですが、

印刷するには枚数が多い、

手書きは無理、無理、

ということで、私は大変心苦しいと思いつつ、シールです。

自分のノートパソコンが重くて動かないのもあり、

一枚ずつ宛名印刷していると何日もかかるので、

DMのようにシールにしています。

これは許してほしい。

(「あり得ない」と思ったら言ってもらいたい、もう出しません。)

④その他

年々、こちらも年を取ると、

11月頃から喪中の連絡が届き始めます。

最近の学習としては、年賀状の注文を10枚くらい減らして

寒中見舞いを10枚くらい、はがき用切手を10枚くらい買っておくこと。

年賀状の予備は数枚で十分。

 

やめたいような気もしますが、

親しい友人や世話になった人には改めて伝えられる機会なので

限定になるけど、続けたいです。

代わりに、送られる年もあれば送られない年もある人は、

きっと送りたくないけれど送られたから返すような気もして、

こんなもので嫌な思いさせたくないので、出すのをやめようと思います。

結構ややこしいですね、年賀状。

今年、職場の人から来年からは辞退したい旨の年賀状が届き、

そういう勇気も必要だと思いました。

何枚届くのか知らないけど、

私はまだ書ける量なのでそんなこと言えない。

わぁー、呟きすぎた。

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寒くて淹れた台湾茶がすっかりぬるくなりました(꒪⌓꒪)

明日は生理痛がなければ、出かけよう。